国家資格試験の合格を勝ち取るには身体作りが欠かせません。メンタルとからだをしなやかに強化するにはどうしたらいいのでしょうか。
エネルギー整体的な見方から考えてみました☆
もくじ
国家資格試験合格への体つくり
先日、私のサロンのクライアントさんが国家資格に合格されました!
こちらのクライアントの方は、昨年から試験のコンディショニングを整える目的で、
試験合格を見据えて私のサロンに来院されました。
西洋医学をばっちり学ばれている方でしたので、
エネルギー整体院に通院されている姿は興味深かったですが(^_-)-☆
きっとなにか感じるところがあったのでしょうね。
はじめはお身体が状態は勉強に集中することができませんでした。
病院に行っても原因はわからないでしょうけど、
エネルギー的にみると「かなりお辛いだろうな」という状況です。
そのつらさはご本人が一番お分かりですよね。
いわゆる「未病」という状態でしょうか。
このまますすんだら大変になるよ、という状態ですね。
まずはダメージを抜いていきながら、
ご自身で立ち直る治癒力のエンジンを蘇らせていきます。
するとご本人は
「絶対合格するぞ!」
という想いがありますから、
あとはいかに軌道を外さずに進んでいくかですね。
国家資格ともなると、勉強量もすごくありますし、
時間もお金もかかりますよね。
ですから、一回の試験が本気です。
そのためには実はからだをできる限り整えていくことが大切です。
からだを整えていけば、他が乱れてもどうにかなりますから(^^ゞ
からだがボロボロだと一気に崩れます。
ですから、お身体はご自身でコントロールできる部分なのでここだけは死守していただきたいですね。
受験といえば、国家資格だけでなく学生さんの受験や就活などもありますよね。
勉強や対策問題をといたり、というのも大事ですが、
そもそもお身体は基本中の基本です。
今回のCさんは「身体から始める」ことにきづいて、そこをプロの手にゆだねたのは本当に賢い選択でした。
実際結果をだされているわけですから、正しい投資だったんだな、と私自身勉強になりました。
私も今後大きな勝負の時?(あるかな(^^ゞ)があるときはからだを徹底的に整えていこうと思いましたね。
心身をしなやかに
人生の大勝負があるときに気を付けたいのは、
走り込みとかでからだを鍛えるのではない、ということです。
実は緊張への対処、ハードワークへの対応は体力のありなしではなく、
「心身のしなやかさ」が大切です。
緊張に対してハードワークしても、緊張は取れません。
まずは緊張を流していって、そのまま体内とメンタルの流れを促していく。
試験を前にしていますから、放っておいたらすぐに緊張しがちです。
ですから、私のサロンでは緊張を流していくことは常にしていきます。
それから自分で流れを起こしていけるようなサポートですね。
これを毎回テーマを変えながらも続けていきます。
心身がしなやかにあると、あらゆるトラブルに対処できます。
ゆるいので、障害物が衝突できないのです。ふわりとかわせます。
でもカチカチになっていると、障害物があるときに衝突すると大事故になりかねません。
試験当日も、全く知らない、見たこともないような問題が出てもしなやかにあると、
自分の中で対応できるのです。
試験や勝負事では、力で勝ち上がるのではなく、まわりが自爆していくことで自分が残っていた、ということが多いです。
からだのコンディションが悪かったり、メンタルが崩れたりしたら勝負も努力も継続できないですよね。
コツコツ自分のペースで続けていれば、いつの間にか勝ち残っていたことになるです。そのためにからだから整えていきましょう。
焦らずに自分を信じるところまで行ければ、あとはかなり楽になっていくかと思います。
まとめ
今回のクライアントさんの合格はうれしかったですね。
4年間このためにがんばられてきた方でした。
ご家庭を持ちつつも、キャリアを変更されて突き進んでこられました。
自分の努力で人生の潮流を変える経験をすると、自信がわいてきます。
自信は自分でしか作っていくことができません。
もし自信がないのであれば、何かしら動いていかないと自信は勝手についてくるものではないです。
「あの人はすごいな、どんどん動けて。さぞかし自分に自信があるんだろうな」
と思うかもしれませんが、
たぶんその逆で、動いて行動していろいろ経験するから自信がついてくるのだと思います。
動かなければ実質は後退していってしまいますから。
そのためにも心身から整えて、動けるからだを作っていきましょう!
まだまだこれからですよ(^_-)-☆
応援しています!
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございます。