ワクチンからのシェディングの症状と対策

健康


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あらゆるワクチンにはシェディングの可能性が付きまといます。

2020年以降は特にコロナワクチンの影響からシェディングが心配されています。

 

平成29年(2017年)に厚生省ではすでにシェディングの脅威が示されていました。

        ↓

7. 臨床評価に関して留意すべき点
(1) 排出及び第三者への伝播に係る評価の考え方
組換えウイルスワクチンはヒト体内で目的遺伝子が発現し、抗原提示を行う能力を保持し
ており、被接種者から排出された組換えウイルスが新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者
等へ伝播した場合には重篤な毒性が発現する可能性がある。非増殖型組換えウイルスワク
チンの場合であっても、ヒトの体内において増殖しないことを確認し、新生児、妊婦及び
免疫抑制状態の患者等への伝播の可能性が低いことを評価しておく必要がある。一方、
殖型組換えウイルスワクチンの場合には新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者等への伝播
リスクが高いことが想定される。このために、ウイルス排出については、慎重に評価すべ
きである。(平成29年度厚生労働省行政推進調査事業)

 

簡単に言うと、組み換えワクチンにはシェディングの可能性があり、
もしワクチン接種者からの伝播(シェディング)があった場合、
重篤な毒となるおそれがある。

ということ。

なので、

そうならないということを慎重に確認、観察する必要がある。

と結論しています。

 

しかし、実際には
日本だけでなく、世界中でワクチン接種が推進されているときに、
シェディングについて報道もされていませんでしたから、

知っている人はほとんどいないと思います。

 

さて、
シェディングの症状にはどのようなものがあるのでしょうか。

まずはシェディングに伴う症状から見ていきましょう。

 

コロナワクチンからのシェディング症状

 

・倦怠感
・頭痛(片頭痛)
・めまい
・歯や歯茎の痛み
・首の痛み、コリ
・激しい肩こり
・下痢
・腹痛(特に女性に多め)
・目が染みて涙が止まらない
・のどの荒れが何をしても治らない

・生理痛が激しくなる
・PMSが激しくなる
・不正出血
・月経リズム乱れ
・原因不明のあざ
・鼻血
・帯状疱疹
・動悸
・関節、特に手の指の痛み(リウマチのような)
・アトピーの悪化
・めまい

このように、
疲れや加齢でも出てくる症状なので、

本人もシェディングと気づかないことも多いです。

 

ポイントは
自身がワクチン未接種で、
ワクチン接種者(接種してから日が浅い)と接触した時
です。

 

更年期障害や低気圧、うつと勘違い

症状のところを見ていただいたらわかりますが、

更年期障害や低気圧不調、うつになったかな、

と思うような症状があふれています。

 

もし体調不良がシェディングが原因の場合、
いくら更年期のお薬やうつのお薬を飲んでも治りません。

 

そして、自分自身も医師も
まさかシェディングが原因とは思いませんから、
いつまでも薬を飲み続けたり、
ドクターホッピングし続けることになり、

身体にも精神的にも疲労がたまり、
免疫系は低下し、結果的に免疫力が低下することに。

 

さて、
シェディングかどうかの判断のポイントは
接種者との接触ですから、
それらを加味してご自身の生活スタイル、
生活様式を振り返ってみたらわかるかと思います。

(人とどれくらい会う機会があるかなど)

シェディングは接種後、どれくらい続くのか?

シェディングが起こると仮定して、
そのシェディングは予防接種後にどれくらい続くのか?

それを知ることは日本の情報ではほとんど見つかりませんでした。

そこで
独自に海外のメディアでシェディングについて発信している人はいないか
調査を開始しました。

すると、アメリカのDr. Sherri Tenpennyというオステオパシーの分野の医学博士が
かなりワクチンが健康に影響を及ぼす件に関して広く情報を発信していることがわかりました。

彼女はラジオ番組やテレビ番組に登場しています。
YouTubeでも検索すればたくさん出てきます。

彼女がシェディングに関して話しているPodcastがありました。
その内容によると、接種後1年間は物質を発しているとのことでした。

1年というのは私が当初予想していたよりも長期間でした。
さらに博士は1年とは断言しておらず、もっと長いこともあるようです。

コロナ以降原因不明の不調が増えた理由

私の整体院にもコロナ以降、
原因不明の不調、肩こり、首コリ、婦人科系不調、頭痛、めまい、自律神経不調

を訴える方が増えています。

 

また、
気になるのは老若男女を問わないことです。

若干、若年層の訴えも多くなっているように感じます。

 

10代や20代の層にも無気力やうつ状態、
自律神経系の症状が増えているようで
今度の動向は注意しないといけないなと思います。

 

コロナ以前は、
不調の原因が特定できることが多かったです。

しかし、
コロナ以降は原因が本人もわからないことが多いのです。

 

私自身、
シェディングについて知るほどに
いろいろなことに納得する部分がありました。

 

シェディングについては
まだまだ解明されていない部分がたくさんあります。

ワクチンの開発と同じくらい
関係部署にはシェディングについての
影響や追跡調査をしていただきたいと思います。

 

あらかじめシェディングについて
皆が知識を持っていたら
それに向けて対策もできるからです。

私も引き続き、独自に調査していく予定です。

シェディング対策

シェディングがあるとしたら、
必ずその対策が必要になります。

 

政府や行政の助けを待っていたら手遅れになることもありますから、
自分の身体と家族の健康は自分で守る必要があります。

 

さて、
結局シェディング対策に関して
今できる私からの回答はただ一つです。

それは・・・

①日頃から免疫力&治癒力を高めておく

②常に循環を良くして浄化しておく

 

これしかありません。

たとえワクチン接種者からの影響があったとしても
その影響をどんどん浄化できれば大丈夫なはずです。

浄化が進まない時、
体内に毒素がとどまってしまう時に
問題になるわけですから、
どんな時も自分の身体の中の流れをよくする。

これを最重要課題にするべきです。

歴史から学ぶシェディング対策

 

コロナで出口がないと見えた時も
どんな時も私は思い出すことがあります。

 

それは、
第二次世界大戦時、長崎に原爆が落とされた中、
爆心地で被爆したにもかかわらず
原爆症にもかからず生き残った識者の知恵です。

 

一人の医師(秋月辰一郎氏)が爆心地で被爆したにもかかわらず、
免疫力に特化した生活をし続けた結果、
自分も看護婦さんも、患者さんも原爆症から身を守った、

という話をご存じですか?

 

玄米と味噌と塩を使って「塩辛い玄米のおにぎり」と「塩辛いカボチャの味噌汁」を作り、同病院の職員・患者たちに毎日、毎食与えたところ、原爆による症状(白血病、貧血ほか)が出なかった上、何十年もほとんどの人が原爆症を発症しなかったと秋月は著書で語っているのちに科学的に証明された (Wikipediaより)

 

秋月先生の免疫活動は今でいう、腸活です。
つまり浄化、デトックスです。

 

当時、被爆した人たちはそのほとんどが
後の人生を原爆症と戦うことになります。

今の私たちは今までもこれからも
感染症との戦いが待ち受けています。

その戦いに負けないためには
過去の賢者の知恵を拝借することが賢明です。

なぜなら、
過去の賢者たちは現実的に健康に生き抜いたからです。

現代の医療は証拠がありません。
医師自身が健康的に生き抜いていません。

そこには「科学的な根拠」はあっても
残念ながら事実が伴わないのです。

 

よって、私たちに残されている道は
過去の賢者が残してくれた富(知恵)を活かし、
自分で自分の身体を守ることです。

 

特効薬や一瞬で何かをしてくれる魔法に期待するのではなく、
自分の身体を自分で守る、と意識転換しましょう。

 

免疫力に関して言えば、
免疫力は腸から始まり、
規則正しい生活に終わります。

 

早寝早起き
和食
運動
水分
ユーモア
愛のある人間関係

 

これらが私たちの免疫力には欠かせません。

 

免疫力&治癒力はいわゆる、《場》《フィールド》のようなものです。

マンガの呪術廻戦でいう、領域展開のようなものです。

(絵:漫画「呪術廻戦」より)

 

そこにフィールドを張るようなイメージで、
それは一瞬では張れなくて、
毎日コツコツ良いライフスタイルを続けることで

フィールドが出来上がっていくイメージです。

 

このフィールド(免疫力&治癒力)展開以外に
自分をシェディングから守る方法はありません。

 

免疫力を低める思考

現代人は自分に治癒力があることを教えられていないために、
そのことを忘れてしまいました。

なので、

「パンデミックが来てるよ!」

 

と言われると

 

怖い!

 

と思って化学物質で対応しようとします。
つまり、予防接種を打てばいい、
この薬を飲めばいい。

と思い込まされる、ということです。

 

しかし、世界最強の防御は治癒力と免疫力です。

これから先もこのコロナが終息したとしても
またすぐに次の感染症がやってくるでしょう。

なぜなら、
このままでは人類の免疫は弱くなることはあっても
強くなることはないからです。

そのためにも
気付いた人から自分の治癒力、免疫力を高める生活に
切り替えていく時がやって来ています。

 

恐怖におののいている時、パニックになっているときほど
免疫力は下がっています。

テレビや雑誌、ネットでの恐怖ニュースに
触れていると、いつも怖がって緊張し続けている状態です。

その状態では私たちの免疫力は下がる一方です。

落ち着いて行動して、
こころは常に安定するためにも
テレビや情報網の取捨選択をして
心を常に安定させるように気を付けましょう。

それが自分の身を守る方法です。

 

エネルギー整体師のひとり言

エネルギー整体師として多くの方の施術をしてきまして、感じること。

多くの方の免疫力が下がっていると感じます。
特にコロナ後からです。

大多数がワクチン接種されています。

これは大きな声では言えませんが、
以前では整体をしてから良くなっていくまでが
週一回で4回、1カ月続けたら大体よい循環に入っていけるのですが、

コロナ後では整体で浄化しても
すぐに元に戻ってしまい、
良い循環に入るまでに時間がかかるのです。

解毒の施術を繰り返しするのですが、
もしこの施術をしていなかったらどうなっていたのだろう?
と本当に心配になります。

多くの人の免疫力自体が劇的に下がっていることを感じます。

何と言いますか。
エネルギー整体を受けていない方は
「治癒力の場」が全くない状態なのです。

おそらく99%の人がワクチンと免疫力の関係には気付いていないでしょう。

しかし、ワクチンを接種した後、長期間ウォッチし続けていかないといけません。

(もしあなたがワクチン接種したら、
もしくはご家族や大切な人がワクチン接種していたら
免疫力を低める行為は極力止めていく必要があります。)

年齢とともに免疫力が低くなっていくのが定説です。

だれも高齢者の病気の原因などを追究してくれませんが、
ワクチンを接種していなかったらもっと元気でいられたかもしれません。

それからうつのような状態になりやすい傾向も感じます。

もともと元気だった人でもワクチン接種後に元気がなくなるのです。

これは本当に気の毒です。

 

予防接種を打った後から半年から数年以降、
病に見舞われる人を何人も見てきました。

私はオランダに住んでいますので、
接種3回は普通ですが、
学校の先生が次々に風邪や原因不明の長期休暇に倒れていったのです。

学校の先生は優先的にワクチン接種しています。

 

シェディングまとめ

ワクチン未接種者の方はいろいろな考えがあって、
未接種だと思います。

その過程でいろいろ考えてしまうかもしれませんが、
どうぞ自分の決断には自信と責任をもって、
セルフケアに努めてください。

 

どちらに転んでもリスクはあるのが今の世界。

なにもワクチンだけでなく、

あらゆる薬や農薬散布、化学物質散布、
水質汚染、土壌汚染、
スマホ社会、人とのつながりが希薄な社会、経済格差、

などなど、マイナスのダメージが溜まり続けて
心身ともに消耗していく社会に生きています。

気を付けていなければ
簡単に心身はバランスを崩していきます。

 

何もしないことは今の時代、リスクを高めるだけです。
とはいえ、情報は玉石混交です。
自分で正しい情報を手に入れて、
治癒力、免疫力を最大限高めて生きる。

 

そして、
何よりも必要なのは
あなたが笑顔で元気でいることです。

それがほかの人の笑顔や元気につながるからです。

これからは免疫力、そしてセルフケアスキルがより求められる時代です。

自分を大切に。そして笑顔で過ごしていきましょうね。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

なお

 

 

追伸
続きの記事です→コロナからのシェディングの対策

 

追伸2
本格的にシェディング対策をしたいあなたへ。
私は10年間整体師としてセルフ整体でデトックスして
あらゆる不調をケアしてきました。
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