こんにちは!
先週から子どもたちの学校が始まりました。
新しい学校です。
始まる前は
「子どもたちが学校に慣れるかな」
「学校行きたくないとか言ったら?」
「先生がいい人だったらいいな」
とかいろいろ思ってしまって
一人でドキドキしていました。
当日は一緒に学校まで行きました。
そこでしばらく見守っていました。
帰りも迎えに行って、
「今日の学校、どうだった?」
なんて聞いちゃって。
すると
子どもたちは
「もう行きたくない」
って。
え、そうなんだ・・・。
旦那さんに相談したら
「そりゃー最初はそう言うでしょ」
だって。
いつも冷静すぎる旦那さんのコメントにびっくりしながらも、
確かに、転入生なら最初は嫌だよね・・・
と思えてきました。
それでも
新しく習い事が始まったり、
いろいろな予定が入っていて
あっという間に時間がすぎて。。。
気づいてみたら一週間が無事にすぎました。
「行きたくない」
と言ったのも初日だけで、
子どもたちは淡々としたもの。
私が勝手にいろいろ考えていただけでした。
考えてもどうにもならないことを。。。笑
どうしても感情を重ねてしまうところがあって、
特に外国にいて、
初めてのこと、
特に子どものことになると
いろいろ考えすぎてしまうことがありました(^_^;)
でも一年オランダにいて
わかったことが一つあります。
それは・・・
私が考えても考えなくても
結果は変わらないってこと^^;←当たり前か。
子どもの人生だから。
見守ること、
話を聞くこと、
ご飯を作ること、
ここに集中しよう。
そう思えてきました^^
私と子どもは違う人なんだ、
違う人生なんだ、
って改めて思えた^^
もくじ
パイセンたちに学び、環境に学ぶ
オランダに来てから、
人生の先輩たちや
オランダ人や
移住している方々とおしゃべりしていて
子どもとの接し方とか
生き方について
話を聞くことが増えました。
特にほんと最近。
日本にいる時って子どもに対して
「こうしなさい」
的に誘導しているところがあったと思うんですよね。
言葉にしなくても
圧力が働くと言うか。
でも
オランダってそういう圧力がない。
いろいろなことに対して、
子ども自身が選択して、
親も先生も社会もそれを当たり前と思ってる。
子どもが早くから自立した人間と扱われる感じ。
ここが日本と最大の違いに見えます。
この違いを発見した時は
「お、お〜!」
と思いました^ ^
いい、とか悪い、とかじゃなくて、
あ〜違うんだな〜。
なので、
「これからは私自身が変わる時なんだな」
って。
新しい環境では
親の経験が役立ちませんから、
私も吸収して自分で考えていかないと
って思います。
そんなことを実感した一週間でした。
まとめ
最近は
いろいろな違いを楽しめるようになっていけたらいいな。
って思うようになりました!
子どもはとても淡々としているので、
私も肩の力をもっともっと抜いて
楽しもう^ ^
(子ども達の力の抜け具合、ほんとびっくりする)
お仕事の時も
家族といる時も
一人の時も
自立した個人として、
ナチュラルでいることが
自分にとっても
相手にとっても
幸せの鍵だと思うので。
今日はこの辺で。
最後までありがとうございます。