こんにちは。
めぐりの部屋の鈴木なおです。
今のオランダは体感温度32度。
ヨーロッパは基本的にエアコンもないため、
夜も寝苦しく過ごしています(^_^;)
そして夏になるといつも思い出すのが、
つわり。。。
夏の時期につわりを過ごしていた私は
夏になるとあの辛さを思い出します。
つわりはいつなっても辛いことには変わりありませんが、
猛暑の夏は特に厳しく、
体重が激減して、体力がゲキ落ちして
お手洗いに立つのも苦労するほどです。
さらにお仕事をしながらですとか、
すでに上の子がいる場合は
非常に大変な日々になります。
私の整体院ではつわり中のマタニティ整体も行っているのも
自分が辛かった時代があったので、
少しでも楽になっていただきたい想いからです。
もくじ
つわりとマタニティ整体は何をするのか
つわりはまだ原因がわかっていないのですが、
ある部分の骨格と筋肉のバランスも大きな影響を与えています。
というのも、
つわりでお困りのクライアントさんに
ある部分の骨格調整や筋肉のアプローチをすると
「楽になった」
「また頑張れそう」
という声をよくいただくようになったからです。
(どの部分かは企業秘密ということで・・・)
この部分は大事な骨格の一部なのですが、
多くの施術家は気付いていません。
西洋医学では全く気付けない部分です。
なぜなら、
気持ち悪いのは仕方がないから、
と思っているからです。
つわりは病気ではない、
と言う理由から対して研究は行われません。
医学の研究も骨格など身体の研究も
ほとんどが男性によって行われるのも一因です。
彼らはつわりのつらさをわかりませんから、
つわりの原因を追求する人はいませんよね。
ところが、
つわりのつらさときたら。
体験した人にとっては死にたくなるほどです。
話を戻しまして、
マタニティ整体ですが、
もちろん全身の調整を行い、
筋肉の緊張を緩めて、
全身の骨格を整えていきます。
妊娠中は関節が緩みやすく、
骨格調整にはとても良いタイミングなのです。
ですので、
毎回施術のたびに徹底的に骨格調整をします。
骨格が歪んだまま出産、育児に突入すると、
産後の回復に影響しますし、
育児をするときに身体がもちません。
育児は体力が必要ですが、
その体力を発揮できなくなります。
ですので、マタニティ期に全身を調整することは
とても大切なのです。
また、お腹の中の赤ちゃんがいろいろな理由から
つらい状況のこともあります。
そういう場合は赤ちゃんのダメージも流す施術もします。
全く無害、無痛の整体なのでご安心ください。
つわりの具合もひどくなく、
安定期に入っている場合は
マタニティストレッチもご指導いたします。
そうして生まれる直前まで母子ともに
全力でサポートさせていただきます。
マタニティ期に大事なこと
この時期に大事なことな何と言っても心身の健康です。
体重管理や葉酸の摂取、栄養管理などは
婦人科の先生からも言われていることと思います。
一方で、
メンタル面の健康はどうでしょうか。
お母さんの精神的な安定は
赤ちゃんの心身の健康に直結します。
お母さんが笑顔で健やかに過ごすこと、
悩みがあれば相談できる場所、相手がいること
がとっても大切。
時間は戻すことができませんので、
どうぞ今この時を大切に☆
そしてできればカラッと気楽に過ごせたらいいな〜と
心から祈っています(^_^)
それでは最後までありがとうございます。
感謝の光の中で。
めぐりの部屋
※マタニティ整体も通常の整体料金で受けていただけます。
(お申込時に「妊娠◯ヶ月です」とお伝えくださいませ。)
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