肩こり頭痛解消したい!だけじゃない。本当に健康を手に入れたいならやるべきことがある。
ヘルシーに自分の人生を重ねていくための方法について書いていきます。
もくじ
肩こり頭痛解消したい!だけじゃダメな理由
肩こりや頭痛を解消したいクライアントが多く来院されます。
肩こりからの頭痛ってつらいですよね。
私もかつては肩こり&頭痛が持病みたいなものだったので、そのつらさがよくわかります。
頭痛まである場合、頭痛薬を飲まれている方も多くおられます。
肩こりから頭痛になる場合、原因が必ずあります。頭痛を根本的になくしたいのであれば、その原因を探っていくことが求められます。
『痛みをとる』という目的だけだったら、そのまま頭痛薬を飲み続ければいいと思います。
一方、
整体院に行く→痛みをとるだけではなく、根本的に変えたい!という想いがクライアントにはあります。
このようなケースで私からお話しすることは
変化していこう。
ということです。
「肩こり頭痛」は何かの原因があって、その結果起きていることです。
肩こりの原因は「肩がこっているから」ではないのです!
原因はケースバイケース。十人十色です。
姿勢、冷え、生活習慣、スマホやパソコン、食べ物、精神的なもの、その他。。。。
たくさんあります。
肩こり体操をしても治らなかったり、
駅前でマッサージしても治らなかったりするのは
そういう理由があります。
さらに、仮に肩こり体操をしてその時一時的に
肩こり頭痛が良くなったとしても、
根本的な原因にアクセスしない限り、また同じことが繰り返されます。
肩こりや頭痛に執着しすぎると、木を見て森を見ずになってしまう。
つまり、
本当の原因はどこかな。
本当の健康ってどういうことかな、という視点でとらえていかないと同じところに戻ってしまいます。
変化していこう。
今までのやり方で肩こり頭痛がおこってしまっている。
だったら、今までと違う何かをしていこう。
たとえば、仕事から家に帰ってからずーっとスマホでネットサーフィンやユーチューブを見まくっていた。いつもやめようと思うけど、気づいたら12時を過ぎている。
休みなく見ているので、首や肩がガチガチだ。
このような習慣を持っていたら、この習慣をやめる、という決断が必要になります。
もしくはこの時間を減らしていこう。
2時間→1時間40分→1時間20分→1時間。
こんな風にジワジワと変えていくのです。
昨日より進んでいる。これを実感しながら、亀のようにすすめていきます。
試しに始めてみる。
ここからがスタートになります。
本当の健康を手に入れるためにできること
本当の健康を手に入れていこう。
こういう気持ちで毎日サロンに立っています。
今の痛みをとります!
こういう整体院もあるでしょう。
しかし、それではまた繰り返しになるのです。
痛みだけに着目して、原因を全く見ていないからです。
それではなく、クライアントとともに、その方に最適な健康的なライフスタイルを探していきたいのです。
健康的なライフスタイルは
「日経ヘルス」とかの雑誌には載っていません(笑)
健康番組でも教えてくれません(笑)
自分でこんな健康的な生活にしたいな~というイメージができて、初めて形になっていきます。
誰かに教えてもらったりするのではなく、自分で作っていくものです。
私はその人らしいライフスタイルを一緒に作り上げていくのがとても好きです。
とてもクリエイティブだと思うからです。
自分らしい生活と健康的なからだ。
それはその人のセンスや気持ちやこころがそのまま表現できます。
どういう風に生きていきたいか、ということにもつながることです。
おばあさんのように猫背じゃいやだ、
いつまでも背筋をピリッとして新しいことにもチャレンジして、
そうしたチャンスもすぐに飛びつけるように元気でいたい!
こんなイメージでもいいですし、
かわいい自分の子どもといろいろなところへ旅行したい。
孫とも旅行したり、海であそんだりしたい。
そのためにも健康で遊びもしごとも思い切りできる体がほしい!
こんなイメージでもいいです。
ちなみにこのイメージは即興で書いたのですが、私の頭の中にあるイメージです(^^)
こうしたイメージがあると、毎日やることにも意味を見つけられるし、
三日坊主ということもなくなります。
ただ、肩こり頭痛をなくしたい、だけだと毎日の行動までコントロールできませんから。
ただ、毎日のこととなるとなかなか続けるのが難しい、ということも出てきます。
そういう時にこそ、サロンとかプロの力を頼ってほしいと思います(^^♪
全力で応援しますよ!
一人よりも応援者を見つけて一緒に進んでいくのが一番手っ取り早いです。
私もそうやってヘルシーな毎日をクリエイトしています。
次はあなたの番です。
一緒に健康的な毎日のために、いまから動いてみませんか。
最後までお読みいただきありがとうございます。