手相からみるあなたの体力と気力

手相のお話

こんにちは!

今日はあなたの体力と気力について書いていきます。

毎日の暮らしには体力と気力が大事ですよね。

どんなにラッキーな運を持っていても病気になったり、やる気が出なくて行動できなければ、何も起きません。

何がなくてもまずは体力と気力が大事と思います。

さて、手相では体力と気力はどこを見ていくのでしょうか。

手相において体力と気力は〇〇線をみる!

手相において体力と気力をみるのに、一番重要な線と言っても過言でもない線はズバリ、生命線です!

生命線は親指の周りをぐるりと取り囲む線ですね。

この線が力強く大きく弧を描いていたら吉相と言われます。

反対にうすかったり、縁が小さかったり等々は体力や気力が少ないと見られます。

ただ、ケースバイケースがあり、手全体がツヤツヤとしていてふっくら豊かであればまた判断は変わります。

また、他の線が生命線を補っているケースもあるんです。

ですから生命線が薄い!と言ってすぐに落胆しないでくださいませ^^

大体の人が20代〜30代でピークがやってくる

手相を見れば見るほど、気力体力のピークは多くのケースで20代〜30代のケースが多いです。

徹夜しても次の日仕事に行けたり、仕事を掛け持ちできたり、夜通し遊んだりも20代30代なら可能ですよね!(人によるけど)

ただ世の中には40代、50代、60代で世に出て名を成す活躍をする人もいます。その人たちは言ったどうなっているのでしょうか?

それは・・・

そのような人たちの多くが

①20代からすごーく頑張っていた、

②20代はぼーっとしていた

そのどちらかです。

あまり中途半端なケースが見当たらないです。

①のケースの場合、昔から頑張りがやっと40代以降で花開いたパターンですね。ずっと努力を重ねて、実力・運・周りの協力・自分の器など全てのタイミングがやって来た時にスパークします。

一方、②のケースの場合は、自分の道を歩んでいないパターンが多いです。何かの事件や事故、出来事をきっかけに本人が覚醒して自分の道をあゆみ初めて、40代以降でスパークするパターンですね。自分の道を歩んでいないために、運やエネルギーがまだ使われないまま温存されているケースです。

それでは、まだ人生のピークがやって来ていない場合はどうすれば良いのでしょうか?

40代以降は集中力

40代以降で何かを始めたり、何かを極めていきたい場合はとにかく集中することが大事です。

手相を見なければわかりませんが、多くのケースで体力や気力がだんだんと少なくなっていきます。

その中でやりたいことや大事なことをするには、他のところに余分なエネルギーを割くわけにはいきません。

大事なところに一点照射するのが大切です。

ただ!ここで重要なのは、この一点照射する場所を間違えてはいつまでたってもスパークが起こりません。

一番手っ取り早いのは「今までやって来た分野に関連するエリア」を突き詰めたり、そこにリンクする部分を勉強していくことですが、万が一そこが自分の適性と違う場合は、(もしご本人に意志があればですが)早めに軌道修正することをおすすめします。

なぜなら、気力体力がなくなっていく時期に、自分に合わないことをするのは苦行になりかねないからです。

とは言ってもこの年まで続けて来たのですから、何かのご縁と言えないこともないですよね。

手相セッションの使い方

手相や占いなんて20代の若い子達がするものでしょう?

と思っているあなた、

そんなことないです^ ^

これからまだまだ人生は展開していきます。

もしあなたの体力や気力が20代の頃と違うのであれば、より一層大切にそれを生かすためにも、手相セッションを活用してください。

あなたの適性や才能はもちろん、今と今後の気力・体力なども丁寧に見させていただき、これからのことを一緒に考えていきましょう♪

どうぞお気軽に「お問い合わせ」からご連絡くださいね。

オンラインセッション好評受付中です。

人生80年、いや、100年になるかもしれません!

50歳でやっと折り返し。

まだまだ自分の運や才能を活かして楽しく、そして自分の周りの明るくすることをしていきましょうね。

そのお手伝いができたらとっても幸せです。

今日もありがとうございます。