こんにちは。
今日は財運線について気づいたことがありました。
あなたは自分の金運って気になりますか?
手相コンサルしていても多くの方が
「私の金運どうですか?」
って聞かれます。
もはや財運線で金運を占う時代ではなくなった
金運を見る上で手相教室とかスクール、本などで言われるのは
財運線です。
この財運線はちょうど小指の下に縦にある線です。
この線があると金運がある、
と一般的には言われています。
しかし、今回、スーパーお金持ちの方の手相を拝見したんです。
そうしたら・・・
この財運線が全くありませんでした!笑
えーーツルッツルやん!
他にもお金持ちの手相にある線をチェックしましたが、それらもことごとくないんです笑
線だけ見てても全く何も見えないタイプです。
これは何を意味するか、というと、
今までの手相が通用しなくなってきた。。。
本当に時代の変化を感じます。
時代の過渡期から大転換の時代へ
今の手相の流れは昭和時代に完成したものが使われている、と感じています。
その後に続く平成時代は特に大きな手相革命もなかったと。
というのも、平成時代に人々の価値観や世界の価値観に何か革命的なことが起こったか、というと特に大きな変化もなかったのかな。。。
インターネット、携帯が現れたりして、とても便利になりましたが、私たちの世界を根幹から揺るがすような価値観の変化には至っていないのではないでしょうか。。。
私たちの価値観は未だ昭和のままだった。。。?
変化の兆しは見えているものの、まだ完全には世界は変わっていない、というイメージです。
しかし、私が最近、手相セッションをしていて感じるのは、本当に不思議な手相に出会うのです。
今まで手相で学んできたことが全く役立たないような現象です。
「今までと全く違う世界がやってきてる!かも?」と感じています。
手相ははっきり言って、その時代に生き残れる人、権力を握れる人の手相が良い手相、そうでない人を残念な手相としてきました。
なので、今の手相の世界で言われていることは「かつての世界観」です。
例えば、今までの世界では以下のような人が成功する人の条件とされてきました。
学歴があって、
体力があって、
気力があって、
やる気があって、
リーダーシップがあって、
忍耐力があって、
反骨心があって、
などなど。。。
すごく「昭和的」なキーワードですよね。
でも今、コロナがあってからこっち、世界、時代が本格的に変わってきているのを感じます。
今までの経験値や成功体験が役立たない時代に来ているのでは・・・
だとしたら、
今までの手相観から発展したものが必要となって来ます。
観るより感じる世界
それではどうやって手に現れているヒントを読み解くか?
観るものの感性に依ってくるのではないでしょうか。
手、顔、オーラやエネルギーを素直に感じるってことかなっと思っているんですけどね。
私は手相コンサルの他にも整体をしています。
整体でも同じことが言えるんです。
習ったことが通用しなくなってきています。
これは多分整体以外の世界でもそうなんでしょうね。
ますます面白い世界になっていくのかな〜と思っています^^
ドキドキするけど。
最後に。
いろんな人の手相を観させてもらえてほんとありがたい。
どこかで「よくない手相」と言われても気にしないで。
それはもう「昔の見方」だから。
あなたの才能や可能性はまだ誰も見つけてないだけだから♡
ではでは今日もありがとうございます♪