肩の構造

このページでは肩の構造について考えてみます。

「肩」と一言でいってもどこを想像しますか?

肩こりに悩むあなたにとっての方は

首に近い部分を考えるかもしれません。

肩の構造を考えると、なんで肩こりになるかがわかります。

肩のつくりはとても興味深いです。
肩といえば、肩関節があります。

肩関節には腕、鎖骨、肩甲骨がかかわっています。

そしてそれぞれは筋肉で支えられています。

そう、筋肉で支えられているんです!

腕は片腕で3キロほどあるといわれていますが、

それも肩、つまり筋肉で支えているんです。

肩甲骨は「筋肉の海に浮かぶ島」とも言われるほど。
「僧帽筋(そうぼうきん)」という、別名:肩こりの筋肉

をはじめとする、首から肩甲骨につながる筋肉が

肩とその先にある腕を支えているんです。

なんでそんなことになったのか?

それは、私たちが二足歩行を始めたことにさかのぼります。

他の動物に比べて、人間の肩、腕は驚くほどの可動域を誇ります。

体の中で最大の可動域です。

そのおかげでいろいろな動作ができるようになりました。

一方で、一部の筋肉に頼る構造は、肩こりがうまれやすい、

という一面も生まれました。

特になで肩の体系が多い日本人は、肩の筋肉にかかる負担が多く、

肩こりが比較的多いといわれています。

他の動物で肩こりや脱臼なんて聞いたことがないですよね。

もしかしたらあるのかも?

人間の肩関節はとっても繊細で巧妙なつくりのゆえ、

故障をしやすい部分でもあります。

不安定な肩だからこそ、そこを補強するような安全弁のようなものも

作られています。

関節包や腱板などです。聞いたことあるでしょうか。


そうした安全弁がありますが、ぐるぐる問題なく回せる肩は

とても絶妙なつくりで、何かの拍子に簡単にトラブルが

起きる恐れがあるところです。

肩こりや四十肩、五十肩など、

初期の段階で整体を受けてみてください。

早い段階であればあるほど良いということに変わりはありません。