歯の食いしばり

何かの仕事に集中しているとき、

眠っているとき、

歯をぎゅーっと食いしばっていませんか。


気がつくとしている、いわゆる「癖」なので、

本人はあまり気付いていない場合もあります。


が、原因不明の肩こりや頭痛がある方に

この「食いしばり」が関係している場合があります。


それではそもそもこの食いしばり、何が原因なのでしょうか。


・ストレス

・緊張状態

といった、精神面の状況があります。

物理的、精神的にストレスの多い状況にあると、

交感神経が優位になり、口の中の筋肉が緊張して、

自然と食いしばりにつながる、とも言われています。



次にどういう症状が出る恐れがあるか。

  • 肩こり
  • 首こり
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 顎関節症
  • 虫歯や歯槽膿漏(強くかむため、エナメル質が削れてしまう)

など。

たかが食いしばり、と軽んじることはできません。

食いしばりや歯ぎしりが強い場合は、歯科にて

マウスピースと作ってもらうこともおススメです。

 

めぐりの部屋での食いしばりにたいするアプローチ

口腔内の筋肉の緊張、

肩、首周辺の筋肉の緊張をリリースします。

そして、食いしばりの原因となっている、

ストレスに対して施術していきます。

最後に癖自体に対してもアプローチします。


この症状は「癖」なので、筋肉の緩みは感じられても、
一回の施術で癖を矯正することはできません。

数回連続して通院することで、体とストレス、そして記憶に

正しい方法を覚えさせていきます。


食いしばりのある方は、あごの筋肉が不自然に発達し、

「えら」が張ったような輪郭になることがあります。

筋肉の緊張を緩め、

「癖」に直接アプローチすることで、

食いしばりが緩和され、首肩こりが楽になることに加え、

シャープなフェイスラインが期待できます。


※ちなみに私自身、食いしばりに悩まされた一人です。

私の場合、あごの骨が変形するほどの、ひどい食いしばりでした。

信頼できる歯科でマウスピースを作成し、

同時に食いしばりに関するエネルギー整体を施術した結果、

今ではとっても楽。ほとんどあごの疲れがありません。

食いしばり、歯ぎしりにお困りの方に受けていただきたい施術です。

(マウスピース作成の技術は進歩しており、薄い素材で作ることも
可能になっています。費用としては素材や医院により異なると思いますが、
大体5,000円~7,000円くらいでオーダーメイドできます。
スポーツをされているかたにもおススメです。)

食いしばりに関する豆知識

「TCH」というワードを聞いたことがありますか。
Tooth Contacting Habitat の略で、
「歯列接触癖」と訳されています。

食いしばりや歯ぎしりはこのTCHの一部です。

注目は「接触」という部分。継続的に接触していると、TCHです。

食べたり、話したり、というときは瞬間的に接触。
一日の正常な接触時間は20分とのこと。

食いしばったりしていなくても、ただ上と下の歯が接触しているだけで、
さまざまなトラブルが生じる可能性があると指摘されています。

正常な位置は、唇が閉じていて、歯と歯間がわずかにあいている状態。
「安静位空隙」といいます。
歯と歯が絶えずついている状態は正常ではありません。

ご家庭でもできるTCH対策

①少し客観的になって、自分が歯を合わせているのはどういう時か、を観察してみます。

※パソコン作業、テレビを見ているとき、
料理を作っているとき、掃除機をかけているとき、
髪の毛を洗っているときなどなど、、、

一人で集中しているときが多いようです。

②家のあちこちに「歯を開ける!」

という紙を張り付ける。


一見、陳腐な方法に見えるかもしれませんが、
癖を矯正するには、こうした毎日のコツコツが大切。

まずは「あ、今、歯を合わせていた」

と、自覚することが第一歩です。

歯の食いしばり、歯の接触は
実は健康にとても大きな影響を及ぼします。

事実、顎関節症でお悩みのかたは、何かしらのこの問題を抱えています。

これは
①「クセ」も問題
②お体のゆがみの問題
③心の問題

少なくともこの3点が絡み合ったものです。

歯科や形成外科のみで治癒するのはかなり難しいと思います。

すでに病院にかかられている方も、そうでない方も
めぐりの部屋の整体を受けられています。

特に歯科との併用はオススメです。

お気軽にご連絡ください。